重要なお知らせ:
広島国際アニメーションフェスティバル(広島大会)の今後
1984年より36年間、広島市と共に開催して参りました広島国際アニメーションフェスティバル/International Animation Festival in Japan – HIROSHIMA(以下、「広島大会」)は、不本意ながら、2020年8月に実施した第18回大会をもって終了することとなりました。>続く
新着情報
- →2024.09.23 update
中村古都子さんの作品上映会が姫路で開催されます。 -
中村古都子さんの作品上映会が 9月28日(土)に姫路市のブックカフェギャラリー Quiet Holidayで行われます。
制作初期、スタジオワークを経て、フリーランスで活躍する近年までを一望する 2プログラムです。 最新作『魔法の紫ウサギ』(2023年)を含めて、中村古都子さんのこれまでの足跡を辿る上映会になるそうです。
予約制ですので、お早めにお申し込みの上、お出かけください。
中村古都子 監督特集
日時:2024年9月28日(土)
14:00〜 プログラム A
15:40〜 プログラム B
場所:ブックカフェギャラリー Quiet Holiday
兵庫県姫路市本町68
(JR・山陽姫路駅より姫路城方面に向かって徒歩10分)
入場料: 1プログラム 1000円
全プログラム 1500円
(共にワンドリンクオーダー要)
主催(予約・お問い合わせ):
「Animation Runs!」プロジェクト(姫路シネマクラブ事務局内)
animation.runs@gmail.com
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- →2024.05.20 update
クリヨウジさんの個展が鎌倉で開催されます! -
5月22日(水)〜6月3日(月)、クリヨウジさんの個展が、鎌倉の万華鏡・アートギャラリーのギャルリーヴィヴァンにて開催されます。
現在までの画業から、主に動物モチーフの作品を様々に集めた展示とのことです。
希少な自費出版書籍や作品集、オリジナルグッズの販売も行われます。
初夏にピッタリのハンカチなど、カラフルなグッズを取り揃えているそうです。
一コマ漫画家たちの縁の地でもある鎌倉観光と共に、皆様、ぜひ、お出かけください!
クリヨウジ展
Yoji Kuri Solo Exhibition
会期:2024.5月22日(水)~6月3日(月)
時間:11:00~18:00
場所:ギャルリーヴィヴァン
*28日火曜休廊
*最終日16時終了
住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目6-13 寿ハウス1階
お問い合わせ先:vivant@g-vivant.com Tel:0467-22-2351
※初日・最終日と土・日メインに不定にてクリ工房スタッフが在廊いたします。
※作家在廊はあり次第、X及びinstagramなどでお知らせいたします。
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- →2024.05.08 update
クリヨウジ展「今年96歳になったクリヨウジの愛とユーモアの世界」が
開催されます! -
クリヨウジさんの2024年最初の個展が、東京・東銀座にあるライフスタイルショップFEELSEENの4階ギャラリーにて開催されます。
「愛」「ユーモア」はクリヨウジさんの長いキャリアでの一貫したテーマで、その根底には、幼少期の戦争体験や、雪国である故郷への憧憬があるとのことです。クリさんの空想による愛ある世界、そして、太陽の光が生む淀みない色彩で、クスリと笑ってしまうユーモア溢れる世界をお楽しみください。
本展では、60年代〜近年までの絵画・版画作品を中心としたクリヨウジ作品が紹介されます。
90歳を超えて精力的に描く「猫」の作品は、最新作としてぜひご覧ください。また希少な自費出版書籍や、オリジナルグッズの販売も行われます。
皆様、ぜひ、お出かけください!
クリヨウジ展
今年96歳になったクリヨウジの愛とユーモアの世界
会期:2024年5月9日(木)~5月19日(日)
時間:12:00~19:00
場所:FEELSEEN Gallery
*月曜日休廊
*最終日は17:00まで
お問い合わせ先:FEELSEEN GINZA Tel. 03-6260-6335
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- →2024.05.06 update
IKIF 45周年記念 および 木船徳光さん退職記念の展覧会が開催されます! -
来る5月27日(月)〜7月3日(水)、木船徳光さんと木船(石田)園子さんのアニメーション制作ユニット IKIFの45周年記念を兼ねて、木船徳光さんの東京造形大学退職記念展が、東京造形大学付属美術館/ZOKEIギャラリー/CSギャラリーの3会場にて開催されます。長年にわたる、お二人の作品制作をはじめ、ワークショップ、教育、研究、上映等、幅広い活動を一望できる展覧会とのことです。
期間中は、お二人のアーティストトークや作品上映会(要事前申込)も開催されます。
皆様、ぜひ、お出かけください!
木船徳光退職記念展
IKIF45年のアニメーション制作方法の変遷を中心に
■東京造形大学附属美術館
会期:2024年5月27日(月)~7月3日(水)
休館日:日曜 ただし6月9日(日)は開館
■東京造形大学12号館1階ZOKEIギャラリー
■東京造形大学10号館1階CSギャラリー
会期:2024年6月17日(月)~7月3日(水)
休館日:日曜
[全会場共通]
開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
入館料:無料
[関連イベント]
■アーティストトーク
日時:2024年6月20日(木)13:30-15:00
会場:東京造形大学附属美術館
登壇者:IKIF(木船徳光+木船園子)
事前申込不要・参加費無料
■IKIFの講演会と上映会
日時:2024年6月22日(土)
講演13:00-15:00 上映15:00-17:00 途中休憩あり
会場:東京造形大学1号館102教室
登壇者:IKIF(木船徳光+木船園子)
定員:140名
要事前申込・参加費無料
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- →2024.2.29 update
いくまさ鉄平さんの『ふながだの海』(2023年制作、85分) が
第13回江古田映画祭にて上映されます -
来る3月6日(水)、8日(金)、9日(土)、いくまさ鉄平さんこと福本英伸さんの長編アニメーション『ふながだの海』(2023年、85分)が、第13回江古田映画祭にて上映されます。8日には、いくまさ鉄平さんのトークもあります。
福島の浜通りでは、漁師のことを「ふながだ」と呼びます。東日本大震災時、ふながだ達は、命の次に大切な船を守れと大津波に向かい、船を沖にだしました。 あの日から13年。福島の海を守るために、ふながだ達の新たな戦いが始まりました。
漁師にとって「海」とは….
その答えをもとめ、原発事故以降、福島に通い続け、70本以上の福島の原発事故の物語を作り続けるヒロシマの紙芝居作家 いくまさ鉄平さんが、福島の漁師たちと作ったアニメーション『ふながだの海』。 是非、ご覧ください。
第13回江古田映画祭 『ふながだの海』上映
会期:2024年3月6日(水) 19:00〜
3月8日(金) 13:00〜 (14:40〜、いくまさ鉄平監督のトーク)
3月9日(土) 16:30〜
場所:ギャラリー古藤
練馬区栄町 9-16 (武蔵大学正門斜め前)
入場料:映画 1本につき前売り 1,000円、当日 1,200円
大学生・ハンディのある方 800円
高校生以下・大震災からの避難者は無料
お申し込み:e-mail:fwge7555@nifty.com(ギャラリー古藤)
tel: 03-3948-5328
主催: 江古田映画祭実行委員会
- →2024.02.27 update
長崎希さんの『水仙月の四日』と木下小夜子さんの『ピカドン』が、国立映画アーカイブ「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」にて上映されます! -
「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」では、監督、脚本、製作などの分野を中心に、女性映画人が制作に携わった劇映画からドキュメンタリーまで 計74作品(47プログラム)が取り上げられています。その中で、長崎希さんの『水仙月の四日」と木下小夜子さんの『ピカドン』は、「プログラム32:アニメーション作品集」で上映されます。
みなさま、ぜひ、お誘い合わせてお出かけください。
「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」
会期:2024年 2月29日(木)12:30〜、
および 3月5日(火)18:30〜
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6 アクセスマップ
定員:310名(各回入替制、全席指定席、上映日の3日前からオンライン販売)
入場料一般 520円、ほか
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- →2024.2.20 update
福本隆司さんの最終講義と上映会が神奈川工科大学で開催されます! -
福本隆司さんは、日本のコンピュータ・グラフィックス黎明期より、ディレクター
やプロデューサーとして、CG専用システムの開発エンジニアたちと共にCG
アニメーション制作に取り組まれ、トーヨーリンクス、ポリゴン・ピクチュアズ、リンクス・デジワークス等において制作された数多くの作品が国内外の国際映画祭等で受賞・入選しています。常に最先端の技術と創造性との融合に優れた才能を発揮され、2000年以降は、大阪芸術大学や神奈川工科大学での教育
・研究活動においてもご活躍されています。
今春、神奈川工科大学を定年退職されるにあたり、最終講義を開催されます。講義後には、懇親会(申込制)もあります。
皆様、ぜひ、お出かけください!
福本隆司先生 最終講義 & 上映会
「日本CG黎明期の挑戦:クリエータとエンジニアがリンクする」
日時:2024 年 3 月 5 日(火)15:00〜16:30 (14:30 開場)
会場: 神奈川工科大学 メディアホール(K1 号館 1201 教室)
神奈川県厚木市下荻野 1030 アクセスマップ
主催:神奈川工科大学情報メディア学科
問い合わせ:d-jimu@ic.kanagawa-it.ac.jp
講義概要: 1980年代から1990年代にかけて制作された2つのCG短編アニメーション作品がある。『Bio-Sensor』(1984)と『In Search of Muscular Axis』(1990)である。この2作品はACM SIGGRAPHのElectronic Theaterでスタンディングオベーションを受けるなど海外から高い評価を受けた。実はこれらの作品は2つのプロジェクトで開発されていたCGシステムの技術検証のためにつくられた。大阪大学工学部CGグループ+トーヨーリンクスの「LINKS プロジェクト」とポリゴン・ピクチュアズの「BIG BANG プロジェクト」を知ることで、❝人と技術のつながり❞が見えてくる。そして、そこで培われたアイデアが、いま世界中のCG制作の現場で使われている。制作側の当事者として、2つのプロジェクトと2つの作品をひもとく。
☆ 終了後、懇親会を実施いたします。(16:40〜18:30)
懇親会への参加を希望される場合は、2/25 までにこちらより申し込みをお願いいたします。
最終講義の聴講のみをご希望の場合、申し込みは不要です。
懇親会会場:カフェテリア(K1 号館 12 階 食堂)
懇親会会費:4,000 円(当日受付にて)
- →2024.2.15 update
『アニメ あ・ら・かると』が川崎市市民ミュージアム主催の特集にて上映されます! -
とてもなつかしい共作アニメーション『アニメ あ・ら・かると』(演出:福島治氏、1989年、10分)が、川崎市市民ミュージアムの特集プログラムにて上映されます。この作品は、25名のアニメーション作家とワークショップ参加者が、同ミュージアムのロゴマークを題材に制作したもので、ASIFA-JAPANから、相原信洋さん、秋山好正さん、小野耕世さん、IKIF(木船徳光さん、木船園子さん)、
クリヨウジさん、鈴木伸一さん、林静一さん、藤幡正樹さん、古川タクさん、山村浩二さん、と多くの会員の皆さんが制作に参加され、また、八巻磐さんも制作協力されています。
そのほか、エミール・コール短編作品集(1908〜1912年)や『正チャンの冒険』、『心の力』(監督:大藤信郎、1931年)、『茶目子の一日』(監督:西倉喜代治、1931年)も上映されます。 皆様、ぜひ、お出かけください!
「アニメ あらかると! 音楽と フィルムが奏でるアニメーションの世界」
日時:2024年 3月2日(土)13:30〜14:40
会場:中原市民館 多目的ホール(武蔵小杉駅 徒歩3分)
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階
アクセスマップ
定員150名
入場料:一般 600円、ほか(お支払いは当日会場にて、現金のみ)
☆ WEBサイトの申込フォームより、事前申込制です。
申込期間:2月5日(月)10:00〜 2月19日(月)16:00
※ 申込フォームには 2024年2月5日(月)10:00からアクセス可能です
お問合せ:川崎市市民ミュージアム 044-712-2800
詳しくはこちら
- →2024.2.8 update
今井隆介さんが企画・運営する「西舞鶴アニメーションデー2024」が 3月3日に開催されます! -
今井隆介さんが京都芸術大学の研究助成を得て、京都府舞鶴市西舞鶴のミニシアター「セイス/シネ・グルージャ」で上映会を開催します。プログラムはこれまでに今井さんが関わった京都芸術大学大学院修了生の優秀作品(2017年~2024年制作)で構成されています(全20作品・合計約96分)。監督のトークイベントも予定されています。
みなさま是非お誘い合わせてご来場ください!
「西舞鶴アニメーションデー2024」
日時: 2024年3月3日 13:30開場 14:00開演 16:30終了予定
会場:セイス/シネ・グルージャ
〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋24–2
協力:セイス/シネグルージャ
後援:舞鶴観光協会
お問合せ:TEL 0773-60-5566
info@cinegrulla.com(セイス/シネ・グルージャ)
入場無料