重要なお知らせ:
広島国際アニメーションフェスティバル(広島大会)の今後

重要なお知らせ:広島国際アニメーションフェスティバル(広島大会)の今後
1984年より36年間、広島市と共に開催して参りました広島国際アニメーションフェスティバル/International Animation Festival in Japan – HIROSHIMA(以下、「広島大会」)は、不本意ながら、2020年8月に実施した第18回大会をもって終了することとなりました。>続く

新着情報 

→2023.9.3 update
福本英伸さんの東日本大震災紙芝居に関する伝承シンポジウムが開催されます!
「負の歴史の伝承シンポジウム」
いくまさ鉄平さんこと福本英伸さんが制作を続けている東日本大震災の紙芝居に関して、「負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?」が ハイブリッド開催されます。
福本さんは、東日本大震災以降、福島に通い続け、福島の昔話や、震災時の出来事などを紙芝居やアニメーションで制作し、上演と共に、図書館や学校に寄贈する活動「ふくしま絵おと本プロジェクト」を続けています。
この活動が高く評価され、スタンフォード大学が福本さんの震災紙芝居のアーカイブ化を決定し、これに伴い、東北大学災害科学国際研究所がシンポジウムを開催することになりました。
9月23日(土)は、記憶・伝承・表現に関する学術シンポジウム(オンライン参加可)、24日(日)は、「ワーキングスタディ 福島と紙芝居」として、福島県浪江町を周りながら、震災現場にて被災者が語る震災紙芝居の上演が行われ、福本さんも「なぜ、福島の震災を伝えるのに紙芝居だったのか」についてお話されます。両日共、事前登録が必要です。
皆様、ぜひ、会場あるいはオンラインにて、ご参加ください。

「負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?」
日時: 第一部:2023年9月23日(土)
    9:00〜17:00 - シンポジウムと紙芝居上演
       (定員 150名、申込締切 9月20日)
    第二部:2023年9月24日(日)
    8:30〜18:00 - ワーキングスタディ浪江町視察と紙芝居上演
       (定員 35名、申込締切 8月31日)

会場: 第一部:東北大学災害科学国際研究所
       〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1
       TEL: 022-752-2099(災害文化アーカイブ研究分野)
    第二部:集合は仙台駅東口 アンパンマン像前、解散も仙台駅

参加費: 参加費無料、事前登録(参加申込)必要
     スケジュールの詳細と事前登録は下記リンクよりお願いいたします。
     シンポジウムのページ(東北大学災害科学国際研究所)
   ※大変申し訳ありませんが24日のスタディーツアーは定員に達しました。
   ※23日のシンポジウムの対面参加およびオンライン参加は可能です。

     チラシ

主催: 東北大学災害科学国際研究所
共催: スタンフォード大学フーバー研究所
協力: (一社)まち物語制作委員会、浪江まち物語つたえ隊
→2023.8.22 update
「クリヨウジのユーモアセンス展」が開催されます!
「クリヨウジのユーモアセンス展」
クリヨウジ(久里洋二)さんの個展、「クリヨウジのユーモアセンス展」が開催されます!
本展では、漫画家からスタートし現在に至るクリヨウジ作品の”線”の表現に焦点を当てています。50年代からの漫画、60年代からの莫大なカットの仕事や、アニメーションで動く線、絵画の中で生きる線など、さまざまに作家の心を反映しながら描かれた線をご覧いただけます。アニメーションの上映や未発表の最新作も展示されます。
皆さま、ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください!

「クリヨウジのユーモアセンス展」
会場: art space kimura ASK?
住所: 東京都中央区京橋3-6-5 木邑ビル2F
会期: 2023.9/6(水)〜9/16(土)
時間: 11:30-19:00/日曜日休廊/最終日17時終了
TEL: 03-5524-0771
mail: asku@oak.ocn.ne.jp
※初日は作家在廊します。その他の日程はギャラリー・クリ工房SNSで随時お知らせします。
※クリ工房スタッフが連日在廊します。
※作品の展示販売と併せてクリヨウジグッズの販売も行います。

→2023.8.16 update
山村浩二さんの大特集上映、国立映画アーカイブにて開催中です!
アニメーション作家 山村浩二
山村浩二さんの大特集上映「アニメーション作家 山村浩二」が、国立映画アーカイブにて、 開催されています!
今回の特集は、世界初の一般公開となる最初期の短篇作品から、最新作の『幾多の北』(2021)まで、 山村さんの 40年を越えるフィルモグラフィー全体を多面的に振り返る回顧上映で、年代ごとに区分けした 6プログラムにて、全47作品を一挙ご覧いただけます。
皆様、是非、お誘い合わせのうえ、お出かけください!


「アニメーション作家 山村浩二」
会期: 2023年8月11日(金)〜27日(日)※ 金・土・日曜のみ
会場: 国立映画アーカイブ、小ホール(地下1階)
   〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
定員: 151名(各回入替制・全席指定席)
チケット購入ページ: こちらからご購入できます。
お問合せ: 国立映画アーカイブ tel: 050-5541-8600
主催: 国立映画アーカイブ 
協力: ヤマムラアニメーション有限会社

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→2023.5.22 update
「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展のご案内です。
「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展
クリヨウジ(久里洋二)さんの個展、「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展が出身地の福井県で開催されます!
今回は未公開の原画作品が多く展示されます。また、当時デザインしためずらしい陶器の商品や、オリジナルグッズ、書籍、絵画作品も販売されます。
皆さま、ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください!


「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展
会期:2023年5月24日(水)- 6月5日(月)
会場: 西武福井 6F=催事場
福井県福井市中央1-8-1
開催時間: 10:00-19:30(最終営業日は17:00閉業)
※作家在廊の予定はありません。ご了承ください。

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→2023.4.13 update
古川タクさんの長年にわたるデッサンユーモア画業の集大成、『TAKUPEDIA』が出版されます!
TAKUPEDIA
2023年4月17日(月)に、古川タクさんの長年にわたるデッサンユーモア画業の集大成、『TAKUPEDIA』が出版されます!
およそ1,000点にものぼる一コマ漫画やモノクロ線画のイラストレーションが、年代も順不同にこの一冊に一挙集約されています。

そして、『TAKUPEDIA』と、新作短編アニメーション『フィクション信貴山』(2023年、7分)のお披露目記念として、同じく4月17日(月)18:30〜21:00、杉並公会堂にて、アニドウ コンサート:Music on Animation Vol.17 「ダイノサックス 100万年!!」が開催されます。 『フィクション信貴山』の音楽を担当した本多俊之のサックスと板橋文夫のピアノによるジャズセッションに、タクさん x 本多俊之 x りんたろう によるトーク、ぜひ、お楽しみください。

また、4月24日(月)〜29日(土・祝)には、art space kimura ASK? にて、「Encyclo Takupedia 展」も開催されます。 会場では、『フィクション信貴山』の上映やトークショーも行なわれます。

ダイノサックス100万年!!
日時:2023年4月17日(月) 18:30~21:00
会場:杉並公会堂 小ホール
主催:アニドウ  問い合わせ 03(5761)8924
料金:当日 3,000円、前売り予約 2,500円 全自由席
   コンサート出演:本多俊之、板橋文夫
   トーク:本多俊之×古川タク×りんたろう
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Encyclo Takupedia展
日時:2023年4月24日(月)~4月29日(土)
開催時間:11:30~19:00(最終日17:00まで)
会場:art space kimura ASK? (2F)
トークショー:4月24日 18:00-19:00 料金無料(要予約) 
 古川タク×山田典子×なみきたかし
 ※トークショー当日は、展示は17:00まで。会場は17:30より。
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→2023.2.6 update
クリヨウジさんのドキュメンタリー作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会が開催されます。
クリヨウジさんのドキュメンタリー作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
このたび、Libririe6/システム書店にて下記の通りクリヨウジさん作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会が開催されます。
本作は、久里洋二さんが単独でカメラを片手に、国内やニューヨークなどの現地で活動する芸術家の実像に迫ったドキュメンタリーシリーズです。 1973年に発表されてから、50年の時を経てデジタル化した本作を東京で初公開いたします。
LIBRAIRIE6の展示作家(国内)のコレクション展との合同企画となります。皆様、ぜひ併せてご覧ください!

第104回企画 「LIBRAIRIE6コレクション」展
 +久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」上映会

会期:2023年2月4日(土)〜 2月19日(日)
開店時間:水曜日~土曜日 12:00~19:00 日曜日/祝日 12:00~18:00
休店日: 月曜日・火曜日(月火が祝日の場合も店休)
 ※展覧会最終日は17:00に閉廊いたします。
 ※上映中はコレクション展をご覧頂く事は出来ません。

上映イベント 久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
時間:連日17時30分より上映(最終日のみ16時30分)
料金:各回¥1,000-
各回定員:12名(メール又は電話03-6452-3345にて要予約)
 ※空席状況などこちらからご確認いただけます。

会場:Galerie LIBRAIRIE6/シス書店
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
電話: 03-6452-3345
メール:info@librairie6.com

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→2022.11.23 update
小出正志さんの退職記念展「教育 X 研究 X 境界 — アニメーション活動とその周辺 —」が開催されます。
小出正志さんの退職記念展「教育 X 研究 X 境界 — アニメーション活動とその周辺 —」
この度、小出正志さんが、35年間在職された東京造形大学を退職されるにあたり、退職記念展「教育 X 研究 X 境界 — アニメーション活動とその周辺 —」が開催されることとなりました。
小出さんは、1988年から東京造形大学でデザイン教育に携わり、特に、2003年の、日本の大学における初のアニメーション専門教育課程の一つである東京造形大学造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域の創設に貢献され、以後20年間、その運営に関わって来られたことで知られています。また、長年、アニメーション研究に携わると共に、「日本映像学会アニメーション研究会(第二次)」と「日本アニメーション学会」の創設・運営、また、「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)」の創設・運営等、多くの社会的活動にも専念され、常にアニメーションの領域を超えることや横断・縦断、境界領域を意識した活動を行って来られました。
展覧会期間中は、ギャラリートークや公開授業、参考作品上映のほか、開催記念対談、開催記念シンポジウム等、小出さんの幅広い功績に触れることのできる関連イベントも数多く企画されています。皆様、ぜひ、お出かけください!

小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」
会期:2022年11月28日(月)〜12月17日(土)
開館時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
会場:東京造形大学 ZOKEIギャラリー
入館無料
主催:東京造形大学附属美術館
協力:小出正志退職記念展実行委員会

詳細はこちら
東京造形大学 ZOKEIギャラリー
東京造形大学

→2022.11.2 update
クリヨウジさんの「今」展、開催のご案内です。
クリヨウジ(久里洋二)「今」展
クリヨウジさんの個展、「今」展 が開催されます!
数えで95才になられるクリさんの新作とともに、1950年代〜1970年代の制作当時から長い間発表せずにいた貴重な作品など、およそ70年にわたる “クリヨウジの世界” が展示されます。また、アニメーション関係者の皆様への朗報として、1960年代の『みんなのうた』作品のセル原画を使用した作品が、お蔵出しして展示されるとのことです。
皆さま、ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください!

※ クリさんの在廊日時については、初日13時が予定されているほか、今後、ギャラリーのHP・SNSとクリヨウジSNSに掲載されますので、ご確認ください。(予定変更の可能性もあります。)

第102回企画 クリヨウジ(久里洋二)「今」展
開催日時:2022年11月5日(土)〜20日(日)
OPEN : 水曜日-土曜日 12:00‐19:00 日曜日/ 祝日 12:00- 18:00
CLOSE : 月曜日 ・ 火曜日(月火が祝日の場合も店休)
※展覧会最終日は17:00に閉廊いたします。

会場: Galerie LIBRAIRIE6/シス書店
東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
TEL: 03-6452-3345
メール:info@librairie6.com
久里実験漫画工房:担当・吉野

※コロナ対策のため当日混み合った場合につき入場制限の対応をさせていただきます。また入場の際にはマスクの着用をお願いしております。特に高齢者配慮のため、作家とご交流の際は必ずマスクの着用をお願い致します。

詳細はこちら

→2022.10.27 update
国際アニメーションデー2022 の開催のお知らせ
International Animation Day 2020
今年も、10月28日の『国際アニメーション・デー/International Animation Day(IAD)』が近づいて参りました。フランスのエミール・レイノーが、1892年に世界で初めてアニメーションを一般公開した日と言われる10月28日を中心に、世界中で ”同時に” アニメーション上映やワークショップ、セミナーなどの催しを行なってお祝いし、アニメーションの普及と発展に努めます。
毎年、およそ40ヶ国が参加する国際的な記念日です。 日本のIAD2022は、京都とあつぎで開催し、国内外の素晴らしいアニメーション・アートを上映いたします。また、関連の催しとして、「広島国際アニメーションフェスティバル VR写真展」も開催致します。国際アニメーション・デー2022の公式ポスターは、チェコのMichaela Pavlátová氏によってアートワークが制作され、世界各国共通で使用されます。詳しくは国際アニメーションデー2022 公式サイトをご覧ください。

国際アニメーション・デー/International Animation Day 2022
IAD 2022 in 京都
会場:京都芸術大学
日時:11月22日(火)

広島国際アニメーションフェスティバル VR写真展
開催期間: 2022年10月28日(金)9:00am (JST) 〜11月30日(水)18:00pm (JST)
(開催期間は変更する場合があります。)
協力:京都芸術大学

IAD 2022 in あつぎ
会場:神奈川工科大学
日時:11月14日(月)

※今年の「IAD 2022 in 京都」「IAD 2022 in あつぎ」は、新型コロナウィルス対策のため、学生、教職員、関係者のみを対象にした特別授業として実施します。一方、VR写真展は国内外どこからでも、インターネットでアクセスし、ご覧いただけます。ぜひ、ご視聴ください。

国際アニメーションデー2022 公式サイトはこちら

→2022.9.15 update
小出正志さんが企画・運営、「波多野哲朗とは何者か —— 三回忌にあたって考える」が開催されます。
波多野哲朗監督『サルサとチャンプルー』(2007年) 波多野哲朗・手島修三・山根貞男編集『シネマ69』創刊号(1969年)
映画・映像評論家として、映画・映像研究者および教育者として東京造形大学や日本大学芸術学部などで教鞭をとり、 時には映画監督として映画と格闘してきた波多野哲朗が逝って二年が経ちました。
そこで、東京造形大学映像専攻卒業生の有志が師の事績を振り返り、師が目指した「映画」を改めて炙り出そうと企てました。
小出正志さんが中心となって、企画・運営される催しです。
皆さま、ぜひ、ご参加ください。

映画上映と談論の会「波多野哲朗とは何者か――三回忌にあたって考える」
会場:桑沢デザイン研究所1階ホール(渋谷区渋谷区神南1-4-17)
定員:200名(事前申し込み不要)
日時:2022年9月25日(日)開場10:45 11:00 - 17:10
会費:2000円 

プログラム
11:00  『サルサとチャンプルー』(2007年/100分/ビデオ上映)
12:40   休憩
13:30  〈開催のご挨拶〉 小出正志(東京造形大学教授)
13:35  〈日本映画史と波多野哲朗〉 筒井武文(東京藝術大学大学院教授)
     〈編集者としての波多野哲朗〉 対談:上野昂志(評論家)・筒井武文
15:00  『ロングラン』(1972年/26分/16mmフィルム上映)
     〈オレたちは人夫ではない!〉 ゲスト:川越道彦(『ロングラン』制作主任)他
     〈波多野哲朗の映画教育〉
15:45  『アルピニズムを討つ!(仮題)』(2022年/25分/8mmフィルム上映)
     構成・編集:鈴木敏明、協力:太田曜(映画作家、東京造形大学非常勤講師)
16:15  〈『サルサとチャンプルー』を読み解く〉 鈴木敏明(映画監督・映像作家)ほか
16:45  〈ユーラシア大陸を西へ――辺境から辺境へ〉
     ゲスト:越後谷文博(ユーラシア横断ツーリング隊 副隊長)
17:00  〈閉会のご挨拶と二次会のご案内〉


→2022.7.20 update
川本喜八郎さん、眞賀里文子さん、長崎希さん、伊藤有壱さんの
作品が上映されます!
『コマ撮りアニメーションフェスティバル VOL. 0』
『コマ撮りアニメーションフェスティバル VOL. 0』
世界中から120本以上のコマ撮りアニメーションを集めたイベント『コマ撮りアニメーションフェスティバル VOL. 0』が開催されます。川本喜八郎さん、眞賀里文子さん、長崎希さん、伊藤有壱さんの作品のほか、有名なスタジオや巨匠の名作、学生の作品集から、遠く離れたエストニアの日本初公開の作品まで、言葉や時代の壁を超えた幅広い作品が上映されます。
皆様、是非ご参加ください。
『コマ撮りアニメーションフェスティバル VOL. 0』
期間: 2022年7月1日〜8月18日
会場: MORC阿佐ヶ谷
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-B1F
TEL: 03-5327-3725 FAX: 03-5327-0611
主催:コマ撮りアニメーションフェスティバル実行委員会

プログラム
☆ 伊藤有壱作品集『ハーバーテイルのすべて』
7月22日〜8月4日 12:30〜
7月30日は、上映後、伊藤さんによるトークイベントを開催予定!
8月5日・6日 15:50〜

☆ 7月30日 16:45〜『宮沢賢治作品集』
長崎希さんの『水仙月の四日』が上映されます!

☆ 7月31日 15:50〜『人形アニメの女王 眞賀里文子』特集
眞賀里さんの作品上映と、トークイベントを開催予定!

☆ 8月12日・13日 14:00〜
川本喜八郎さんの『死者の書』が上映されます!

詳細はこちら

→2022.4.15 update
西本企良さんの著書『アニメーション 想像をいざなう形と動き』が出版されました。
『アニメーション 想像をいざなう形と動き』
西本企良さんの著書『アニメーション 想像をいざなう形と動き』が出版されました。
アニメーションの原理と歴史から、写真・映画の誕生、コンピュータの介在を作品紹介により提示し、具体的な「タイミング技法」を解説しつつ、知覚の探求とアニメーション表現の可能性を論じています。
QRコードやURLで著者のウェブサイトとリンクさせ、実際の動きが確認できるようにしています。
是非お読みください。

『アニメーション 想像をいざなう形と動き』
出版社: 武蔵野美術大学出版局

詳細はこちら

→2022.3.13 update
ダイノサトウさんの初の絵本が出版されます。
絵本「一杯水 - 多元观察与思维」(邦題:コップと水 - 考え方で変わる見え方)
中国の小活字图话书 | 人民卫生出版社から、ダイノサトウさんの絵本「一杯水 - 多元观察与思维」が出版されます! この絵本のテーマは「考え方を考える」です。「水が入ったコップ」を、考え方の違いから生まれる42通りの見え方で、3DCGを使い描いています。 是非ご覧ください。

「一杯水 - 多元观察与思维」(邦題:コップと水 - 考え方で変わる見え方)
出版:小活字图话书 | 人民卫生出版社

詳細はこちら

→2022.3.10 update
伊藤有壱さんがウェビナー【YouTube「アニメの森」onlineセミナー『ハーバーテイル』&最新ショートアニメーション成功事例】に登壇します。
書籍「ハーバーテイルのすべて」クラウドファンディング リターンウェビナー
伊藤有壱さんが、書籍「ハーバーテイルのすべて」クラウドファンディング・リターンウェビナーに登壇します。 世界24ヵ国で上映された独立作品『ハーバーテイル』の制作秘話と、今人気のストップモーション・ アニメーションを中心に、若手作家によるショートアニメーション作品、世界のショートアニメーションの成功事例などをアート、ビジネスの両視点からご紹介します。奮ってご参加ください。

書籍「ハーバーテイルのすべて」クラウドファンディング・リターンウェビナー
【アニメの森onlineセミナー『ハーバーテイル』&最新ショートアニメーション成功事例】

開催日時:2022年3月31日(木)17:00〜18:00
参加方法:
セミナー受講をご希望の方は、メールにてお申込みください。
お名前・ご職業・会社名・ご連絡先のメールアドレス・電話番号をご記入の上、下記までお送りください。事前にZOOMのURLが送られます。
enter@st-lw.com 「アニメの森」ZOOMセミナー係
※定員になり次第、締め切り。結果はメールにてお知らせが届きます。

主催:株式会社スタジオライトワークス
大阪市中央区常磐町1-4-3 東本町センタービル302号

I.TOON LTD.

→2022.2.28 update
ウクライナの平和ための呼びかけ

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、 公式サイト asifa.net に 2つの請願書を掲載しました。 ご賛同いただけましたら、ぜひ署名にご協力ください。

(1) Forum of Russian Animated Film (ロシア・アニメーション・フォーラム) による公開書簡、 「Animators from Russia call for Peace in Ukraine - Don’t kill, don’t destroy. Connect (ロシアのアニメーション関係者による、ウクライナの平和への呼びかけ)」

ウクライナとロシアのアニメーション界は、長年、共に作品制作を続けてきており、 KROKアニメーション映画祭も、両国の共催で運営されてきています。 この声明は、ロシア・アニメーション・フォーラムのフェイスブックページに公開され、現在、780名以上が署名しています。ロシア語の下に英語があります。 お名前と肩書きをコメントとして投稿することで署名できます。



(2) クリス・ロビンソン(オタワ映画祭ディレクター)による請願書、 「International Animation Community Stands with Ukraine - Animators Against the Invasion of Ukraine (国際アニメーション・コミュニティはウクライナを支持します - アニメーターはウクライナ侵攻に反対します」

請願書サイトはこちら。



よろしくお願いします。

→2022.2.13 update
大西宏志さんが寄稿した書籍が出版されました。
Isabelle Charrier, Hyeon Suk Kim 編著「RELATIONS ARTISTIQUES ENTRE LA CORÉE ET LE JAPON AUX XXE ET XXIE SIÈCLES」
大西宏志さんが寄稿した書籍が出版されました。
Isabelle Charrier, Hyeon Suk Kim 編著『RELATIONS ARTISTIQUES ENTRE LA CORÉE ET LE JAPON AUX XXE ET XXIE SIÈCLES (20世紀と21世紀における韓国と日本の芸術関係)』

大西さんは、日韓相互の文化的な交流関係を韓国人留学生の作品を題材にして「LA MINIATURISATION AU JAPON ET SON INFLUENCE ‒ SEO SOL, SEO MIRA ET KIM DANBI(日本における「縮み」志向と留学生への影響 - ソ・ソル、ソ・ミラ、キム・ダンビ)」(Isabelle Charrier 仏訳)という論考にまとめられました。
ぜひお読みください。


詳細はこちら(フランス語)