重要なお知らせ:
広島国際アニメーションフェスティバル(広島大会)の今後

重要なお知らせ:広島国際アニメーションフェスティバル(広島大会)の今後
1984年より36年間、広島市と共に開催して参りました広島国際アニメーションフェスティバル/International Animation Festival in Japan – HIROSHIMA(以下、「広島大会」)は、不本意ながら、2020年8月に実施した第18回大会をもって終了することとなりました。>続く

新着情報 

→2024.2.29 update
いくまさ鉄平さんの『ふながだの海』(2023年制作、85分) が
第13回江古田映画祭にて上映されます
ふながだの海
来る3月6日(水)、8日(金)、9日(土)、いくまさ鉄平さんこと福本英伸さんの長編アニメーション『ふながだの海』(2023年、85分)が、第13回江古田映画祭にて上映されます。8日には、いくまさ鉄平さんのトークもあります。
福島の浜通りでは、漁師のことを「ふながだ」と呼びます。東日本大震災時、ふながだ達は、命の次に大切な船を守れと大津波に向かい、船を沖にだしました。 あの日から13年。福島の海を守るために、ふながだ達の新たな戦いが始まりました。
漁師にとって「海」とは…. 
その答えをもとめ、原発事故以降、福島に通い続け、70本以上の福島の原発事故の物語を作り続けるヒロシマの紙芝居作家 いくまさ鉄平さんが、福島の漁師たちと作ったアニメーション『ふながだの海』。 是非、ご覧ください。

第13回江古田映画祭 『ふながだの海』上映
会期:2024年3月6日(水) 19:00〜
       3月8日(金) 13:00〜 (14:40〜、いくまさ鉄平監督のトーク)
       3月9日(土) 16:30〜
場所:ギャラリー古藤
   練馬区栄町 9-16 (武蔵大学正門斜め前)
入場料:映画 1本につき前売り 1,000円、当日 1,200円
    大学生・ハンディのある方 800円
    高校生以下・大震災からの避難者は無料
お申し込み:e-mail:fwge7555@nifty.com(ギャラリー古藤)
      tel: 03-3948-5328
主催: 江古田映画祭実行委員会
→2024.02.27 update
長崎希さんの『水仙月の四日』と木下小夜子さんの『ピカドン』が、国立映画アーカイブ「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」にて上映されます!
国立映画アーカイブ「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」
「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」では、監督、脚本、製作などの分野を中心に、女性映画人が制作に携わった劇映画からドキュメンタリーまで 計74作品(47プログラム)が取り上げられています。その中で、長崎希さんの『水仙月の四日」と木下小夜子さんの『ピカドン』は、「プログラム32:アニメーション作品集」で上映されます。
みなさま、ぜひ、お誘い合わせてお出かけください。
「日本の女性映画人(2)- 1970〜1980年代」
会期:2024年 2月29日(木)12:30〜、
および 3月5日(火)18:30〜
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
    〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6 アクセスマップ
定員:310名(各回入替制、全席指定席、上映日の3日前からオンライン販売)
入場料一般 520円、ほか

詳しくはこちら
→2024.2.20 update
福本隆司さんの最終講義と上映会が神奈川工科大学で開催されます!
「福本隆司さんの最終講義と上映会」
福本隆司さんは、日本のコンピュータ・グラフィックス黎明期より、ディレクター やプロデューサーとして、CG専用システムの開発エンジニアたちと共にCG アニメーション制作に取り組まれ、トーヨーリンクス、ポリゴン・ピクチュアズ、リンクス・デジワークス等において制作された数多くの作品が国内外の国際映画祭等で受賞・入選しています。常に最先端の技術と創造性との融合に優れた才能を発揮され、2000年以降は、大阪芸術大学や神奈川工科大学での教育 ・研究活動においてもご活躍されています。 今春、神奈川工科大学を定年退職されるにあたり、最終講義を開催されます。講義後には、懇親会(申込制)もあります。
皆様、ぜひ、お出かけください!
福本隆司先生 最終講義 & 上映会
「日本CG黎明期の挑戦:クリエータとエンジニアがリンクする」

日時:2024 年 3 月 5 日(火)15:00〜16:30 (14:30 開場)
会場: 神奈川工科大学 メディアホール(K1 号館 1201 教室)
    神奈川県厚木市下荻野 1030 アクセスマップ
主催:神奈川工科大学情報メディア学科
問い合わせ:d-jimu@ic.kanagawa-it.ac.jp

講義概要: 1980年代から1990年代にかけて制作された2つのCG短編アニメーション作品がある。『Bio-Sensor』(1984)と『In Search of Muscular Axis』(1990)である。この2作品はACM SIGGRAPHのElectronic Theaterでスタンディングオベーションを受けるなど海外から高い評価を受けた。実はこれらの作品は2つのプロジェクトで開発されていたCGシステムの技術検証のためにつくられた。大阪大学工学部CGグループ+トーヨーリンクスの「LINKS プロジェクト」とポリゴン・ピクチュアズの「BIG BANG プロジェクト」を知ることで、❝人と技術のつながり❞が見えてくる。そして、そこで培われたアイデアが、いま世界中のCG制作の現場で使われている。制作側の当事者として、2つのプロジェクトと2つの作品をひもとく。

☆ 終了後、懇親会を実施いたします。(16:40〜18:30)
懇親会への参加を希望される場合は、2/25 までにこちらより申し込みをお願いいたします。
最終講義の聴講のみをご希望の場合、申し込みは不要です。
懇親会会場:
カフェテリア(K1 号館 12 階 食堂)
懇親会会費:
4,000 円(当日受付にて)
→2024.2.15 update
『アニメ あ・ら・かると』が川崎市市民ミュージアム主催の特集にて上映されます!
「アニメ あらかると! 音楽とフィルムが奏でるアニメーションの世界」
とてもなつかしい共作アニメーション『アニメ あ・ら・かると』(演出:福島治氏、1989年、10分)が、川崎市市民ミュージアムの特集プログラムにて上映されます。この作品は、25名のアニメーション作家とワークショップ参加者が、同ミュージアムのロゴマークを題材に制作したもので、ASIFA-JAPANから、相原信洋さん、秋山好正さん、小野耕世さん、IKIF(木船徳光さん、木船園子さん)、 クリヨウジさん、鈴木伸一さん、林静一さん、藤幡正樹さん、古川タクさん、山村浩二さん、と多くの会員の皆さんが制作に参加され、また、八巻磐さんも制作協力されています。
そのほか、エミール・コール短編作品集(1908〜1912年)や『正チャンの冒険』、『心の力』(監督:大藤信郎、1931年)、『茶目子の一日』(監督:西倉喜代治、1931年)も上映されます。 皆様、ぜひ、お出かけください!

「アニメ あらかると! 音楽と フィルムが奏でるアニメーションの世界」
日時:2024年 3月2日(土)13:30〜14:40
会場:中原市民館 多目的ホール(武蔵小杉駅 徒歩3分)
    〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
    パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1・2階
    アクセスマップ
    定員150名
入場料:一般 600円、ほか(お支払いは当日会場にて、現金のみ)

WEBサイトの申込フォームより、事前申込制です。
 申込期間:2月5日(月)10:00〜 2月19日(月)16:00
※ 申込フォームには 2024年2月5日(月)10:00からアクセス可能です

お問合せ:川崎市市民ミュージアム 044-712-2800

詳しくはこちら
→2024.2.8 update
今井隆介さんが企画・運営する「西舞鶴アニメーションデー2024」が 3月3日に開催されます!
「西舞鶴アニメーションデー2024」
今井隆介さんが京都芸術大学の研究助成を得て、京都府舞鶴市西舞鶴のミニシアター「セイス/シネ・グルージャ」で上映会を開催します。プログラムはこれまでに今井さんが関わった京都芸術大学大学院修了生の優秀作品(2017年~2024年制作)で構成されています(全20作品・合計約96分)。監督のトークイベントも予定されています。
みなさま是非お誘い合わせてご来場ください!

「西舞鶴アニメーションデー2024」
日時: 2024年3月3日 13:30開場 14:00開演 16:30終了予定
会場:セイス/シネ・グルージャ
    〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋24–2
協力:セイス/シネグルージャ
後援:舞鶴観光協会
お問合せ:TEL 0773-60-5566
       info@cinegrulla.com(セイス/シネ・グルージャ)
入場無料
→2023.11.20 update
若見ありささんと茅ヶ崎支援学校による展覧会「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」、開催中です!
「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」
現在開催中の展覧会「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」では、この秋に、若見ありささんと茅ヶ崎支援学校の中学2年生の皆さんが一緒に制作したクレイアニメーション作品の上映が行われています。
また、生徒さんたちの楽しいワークショップの様子もご覧いただけます。
ぜひ、皆様、お誘い合わせて、お出かけください!

若見ありささん x 茅ヶ崎支援学校「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」
会期:2023年11/18(土)- 12/10(日)※月曜休館
    10:00 - 17:00(入館は 16:30まで)
会場:茅ヶ崎市美術館 エントランスホール
    〒253-0053 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
    (市立図書館隣り・高砂緑地内)
主催:茅ヶ崎市美術館
共催:東京造形大学
お問合せ:TEL 0467-88-1177 (茅ヶ崎美術館)
入場無料

詳しくはこちら
→2023.10.15 update
国際アニメーションデー2023 の開催のお知らせ
International Animation Day 2023
今年も、10月28日の『国際アニメーション・デー/International Animation Day(IAD)』が近づいて参りました。フランスのエミール・レイノーが、1892年に世界で初めてアニメーションを一般公開した日と言われる10月28日を中心に、世界中で ”同時に” アニメーション上映やワークショップ、セミナーなどの催しを行なってお祝いし、アニメーションの普及と発展に努めます。
毎年、およそ40ヶ国が参加する国際的な記念日です。 日本のIAD2023は、西舞鶴のセイス/シネ・グルージャにて「IAD 2023 in 西舞鶴」を、京都芸術大学にて「IAD 2023 in 京都」を、そして、神奈川工科大学にて「IAD 2023 in あつぎ」を開催致します。国際アニメーション・デー2023の公式ポスターは、スイスのジョルジュ・シュヴィッツゲベル氏によってアートワークが制作され、世界各国共通で使用されます。詳しくは国際アニメーションデー2023公式サイトをご覧ください。

国際アニメーション・デー/International Animation Day 2022
IAD 2023 in 西舞鶴
会場:セイス/シネ・グルージャ
日時:10月28日(土)

IAD 2023 in 京都
会場:京都芸術大学
日時:11月3日(金)

IAD 2023 in あつぎ
会場:神奈川工科大学
日時:11月13日(月)

国際アニメーションデー2023 公式サイトはこちら

→2023.10.19 update
「第27回アートフィルム・フェスティバル」にて、クリヨウジさんの特集上映が開催されます!
「第27回 アートフィルム・フェスティバル」
「第27回 アートフィルム・フェスティバル」(愛知県美術館主催)にて、10月21(土)・22(日)の二日間、特集プログラム「映画作家・クリヨウジ」が開催されます。今回の特集は、アニメーションの枠組みから一歩踏み出し、映画という観点からクリヨウジ氏の仕事を見つめなおすプログラムとのことです。本映画祭の開催期間に併せて、愛知県美術館ミュージアムショップでは、久里洋二グッズも販売されます!
皆様、ぜひ、お出かけください!

「第27回 アートフィルム・フェスティバル」
会期: 2023年10/21(土)-11/1(水)※月曜休館
会場: 愛知芸術文化センター12階アートスペースA
住所: 〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
主催: 愛知県美術館
お問合せ: 052-971-5511(代)
入場無料
※10月22日(日)上映終了後、久里実験漫画工房・吉野ナオコ氏のトークを行います。

詳しくはこちら

→2023.9.3 update
福本英伸さんの東日本大震災紙芝居に関する伝承シンポジウムが開催されます!
「負の歴史の伝承シンポジウム」
いくまさ鉄平さんこと福本英伸さんが制作を続けている東日本大震災の紙芝居に関して、「負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?」が ハイブリッド開催されます。
福本さんは、東日本大震災以降、福島に通い続け、福島の昔話や、震災時の出来事などを紙芝居やアニメーションで制作し、上演と共に、図書館や学校に寄贈する活動「ふくしま絵おと本プロジェクト」を続けています。
この活動が高く評価され、スタンフォード大学が福本さんの震災紙芝居のアーカイブ化を決定し、これに伴い、東北大学災害科学国際研究所がシンポジウムを開催することになりました。
9月23日(土)は、記憶・伝承・表現に関する学術シンポジウム(オンライン参加可)、24日(日)は、「ワーキングスタディ 福島と紙芝居」として、福島県浪江町を周りながら、震災現場にて被災者が語る震災紙芝居の上演が行われ、福本さんも「なぜ、福島の震災を伝えるのに紙芝居だったのか」についてお話されます。両日共、事前登録が必要です。
皆様、ぜひ、会場あるいはオンラインにて、ご参加ください。

「負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?」
日時: 第一部:2023年9月23日(土)
    9:00〜17:00 - シンポジウムと紙芝居上演
       (定員 150名、申込締切 9月20日)
    第二部:2023年9月24日(日)
    8:30〜18:00 - ワーキングスタディ浪江町視察と紙芝居上演
       (定員 35名、申込締切 8月31日)

会場: 第一部:東北大学災害科学国際研究所
       〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1
       TEL: 022-752-2099(災害文化アーカイブ研究分野)
    第二部:集合は仙台駅東口 アンパンマン像前、解散も仙台駅

参加費: 参加費無料、事前登録(参加申込)必要
     スケジュールの詳細と事前登録は下記リンクよりお願いいたします。
     シンポジウムのページ(東北大学災害科学国際研究所)
   ※大変申し訳ありませんが24日のスタディーツアーは定員に達しました。
   ※23日のシンポジウムの対面参加およびオンライン参加は可能です。

     チラシ

主催: 東北大学災害科学国際研究所
共催: スタンフォード大学フーバー研究所
協力: (一社)まち物語制作委員会、浪江まち物語つたえ隊
→2023.8.22 update
「クリヨウジのユーモアセンス展」が開催されます!
「クリヨウジのユーモアセンス展」
クリヨウジ(久里洋二)さんの個展、「クリヨウジのユーモアセンス展」が開催されます!
本展では、漫画家からスタートし現在に至るクリヨウジ作品の”線”の表現に焦点を当てています。50年代からの漫画、60年代からの莫大なカットの仕事や、アニメーションで動く線、絵画の中で生きる線など、さまざまに作家の心を反映しながら描かれた線をご覧いただけます。アニメーションの上映や未発表の最新作も展示されます。
皆さま、ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください!

「クリヨウジのユーモアセンス展」
会場: art space kimura ASK?
住所: 東京都中央区京橋3-6-5 木邑ビル2F
会期: 2023年9/6(水)〜9/16(土)
時間: 11:30-19:00/日曜日休廊/最終日17時終了
TEL: 03-5524-0771
mail: asku@oak.ocn.ne.jp
※初日は作家在廊します。その他の日程はギャラリー・クリ工房SNSで随時お知らせします。
※クリ工房スタッフが連日在廊します。
※作品の展示販売と併せてクリヨウジグッズの販売も行います。

→2023.8.16 update
山村浩二さんの大特集上映、国立映画アーカイブにて開催中です!
アニメーション作家 山村浩二
山村浩二さんの大特集上映「アニメーション作家 山村浩二」が、国立映画アーカイブにて、 開催されています!
今回の特集は、世界初の一般公開となる最初期の短篇作品から、最新作の『幾多の北』(2021)まで、 山村さんの 40年を越えるフィルモグラフィー全体を多面的に振り返る回顧上映で、年代ごとに区分けした 6プログラムにて、全47作品を一挙ご覧いただけます。
皆様、是非、お誘い合わせのうえ、お出かけください!


「アニメーション作家 山村浩二」
会期: 2023年8月11日(金)〜27日(日)※ 金・土・日曜のみ
会場: 国立映画アーカイブ、小ホール(地下1階)
   〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
定員: 151名(各回入替制・全席指定席)
チケット購入ページ: こちらからご購入できます。
お問合せ: 国立映画アーカイブ tel: 050-5541-8600
主催: 国立映画アーカイブ 
協力: ヤマムラアニメーション有限会社

詳細はこちら

→2023.5.22 update
「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展のご案内です。
「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展
クリヨウジ(久里洋二)さんの個展、「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展が出身地の福井県で開催されます!
今回は未公開の原画作品が多く展示されます。また、当時デザインしためずらしい陶器の商品や、オリジナルグッズ、書籍、絵画作品も販売されます。
皆さま、ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください!


「クリヨウジ ファンタジックツアー 空想の95年」展
会期:2023年5月24日(水)- 6月5日(月)
会場: 西武福井 6F=催事場
福井県福井市中央1-8-1
開催時間: 10:00-19:30(最終営業日は17:00閉業)
※作家在廊の予定はありません。ご了承ください。

詳細はこちら

→2023.4.13 update
古川タクさんの長年にわたるデッサンユーモア画業の集大成、『TAKUPEDIA』が出版されます!
TAKUPEDIA
2023年4月17日(月)に、古川タクさんの長年にわたるデッサンユーモア画業の集大成、『TAKUPEDIA』が出版されます!
およそ1,000点にものぼる一コマ漫画やモノクロ線画のイラストレーションが、年代も順不同にこの一冊に一挙集約されています。

そして、『TAKUPEDIA』と、新作短編アニメーション『フィクション信貴山』(2023年、7分)のお披露目記念として、同じく4月17日(月)18:30〜21:00、杉並公会堂にて、アニドウ コンサート:Music on Animation Vol.17 「ダイノサックス 100万年!!」が開催されます。 『フィクション信貴山』の音楽を担当した本多俊之のサックスと板橋文夫のピアノによるジャズセッションに、タクさん x 本多俊之 x りんたろう によるトーク、ぜひ、お楽しみください。

また、4月24日(月)〜29日(土・祝)には、art space kimura ASK? にて、「Encyclo Takupedia 展」も開催されます。 会場では、『フィクション信貴山』の上映やトークショーも行なわれます。

ダイノサックス100万年!!
日時:2023年4月17日(月) 18:30~21:00
会場:杉並公会堂 小ホール
主催:アニドウ  問い合わせ 03(5761)8924
料金:当日 3,000円、前売り予約 2,500円 全自由席
   コンサート出演:本多俊之、板橋文夫
   トーク:本多俊之×古川タク×りんたろう
詳細はこちら

Encyclo Takupedia展
日時:2023年4月24日(月)~4月29日(土)
開催時間:11:30~19:00(最終日17:00まで)
会場:art space kimura ASK? (2F)
トークショー:4月24日 18:00-19:00 料金無料(要予約) 
 古川タク×山田典子×なみきたかし
 ※トークショー当日は、展示は17:00まで。会場は17:30より。
詳細はこちら

→2023.2.6 update
クリヨウジさんのドキュメンタリー作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会が開催されます。
クリヨウジさんのドキュメンタリー作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
このたび、Libririe6/システム書店にて下記の通りクリヨウジさん作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」の上映会が開催されます。
本作は、久里洋二さんが単独でカメラを片手に、国内やニューヨークなどの現地で活動する芸術家の実像に迫ったドキュメンタリーシリーズです。 1973年に発表されてから、50年の時を経てデジタル化した本作を東京で初公開いたします。
LIBRAIRIE6の展示作家(国内)のコレクション展との合同企画となります。皆様、ぜひ併せてご覧ください!

第104回企画 「LIBRAIRIE6コレクション」展
 +久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」上映会

会期:2023年2月4日(土)〜 2月19日(日)
開店時間:水曜日~土曜日 12:00~19:00 日曜日/祝日 12:00~18:00
休店日: 月曜日・火曜日(月火が祝日の場合も店休)
 ※展覧会最終日は17:00に閉廊いたします。
 ※上映中はコレクション展をご覧頂く事は出来ません。

上映イベント 久里洋二作品「芸術と生活と意見ー合田佐和子」
時間:連日17時30分より上映(最終日のみ16時30分)
料金:各回¥1,000-
各回定員:12名(メール又は電話03-6452-3345にて要予約)
 ※空席状況などこちらからご確認いただけます。

会場:Galerie LIBRAIRIE6/シス書店
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
電話: 03-6452-3345
メール:info@librairie6.com

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