ダイノ サトウ Dino Sato
アニメーター、ディレクター/ Animator,Director
CG制作会社を経て、1996年よりフリーランスのアニメーター、CGクリエーター。
武蔵野美術大学非常勤講師。
1968年 東京都生まれ。
東京理科大学建築学部卒業時、設計ミスは人の命と財産を奪うということに、遅まきながら気付き、
アニメーションであれば奪うのは時間くらいだと盲信。東放学園専門学校を経て、CGアニメーションの道へ。
CG制作会社を経て、1996年よりフリーランスのアニメーター、CGクリエーターとなる。
主な作品に、TREEDOM(1999)、SCRAPLAND(2006)、カエルのハコ(2009)。
2008年、第12回広島国際アニメーションフェスティバルでは、ポスターならびにキービジュアルを手がける。
「カエルのハコ」は週刊アスキー主催の第7回ショートムービーコンテスト(2009)でグランプリを受賞。
「あか あお ふたりで」は 文化庁メディア芸術祭2007に於いて、審査員会推薦作品に、
BIMINI2007(Latvia)では、ウィットと光覚賞(diploma for wit and light perception )を受賞。
アヌシー、シナニマ、アニマムンディ、アニマドリッドなど、多くの国際コンペティションで入選し、
ICA(ボストン)、ポンピドーセンターなど でも上映される。
国際アニメーションフィルム協会日本支部(ASIFA-JAPAN)会員
日本アニメーション学会会員
宇宙エレベーター協会会員
武蔵野美術大学、京都造形芸術大学非常勤講師
2009年 |
◎「カエルのハコ」 週刊アスキー主催 第7回ショートムービーコンテスト グランプリ受賞(2009)、アヌシー2010(フランス)、アニマドリッド2010 でコンペティション入選。 |
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2008年 |
◎「カエルのタネ」 アニフェスト (チェコ)、アニバサウリ5-アニマバスク(スペイン) 、札幌短編映画祭でコンペティション入選 |
2006年 |
◎「あか あお ふたりで」 文化庁メディア芸術祭2007「審査委員会推薦作品受賞」(2007)、ビミニ2007(ラトビア) で「ウィットと視覚賞」受賞(2007)。 |
1999年 |
◎「TREEDOM」 アヌシー(フランス)、レイプチィヒ国際映画祭(ドイツ)、シナニマ(ポルトガル)、テヘラン国際アニメーション映画祭(イラン)、タフアイ-トュ ルク国際アニメーション映画祭(フィンランド)、メルボルン国際アニメーション映画祭(オーストラリア)、ニュージーランド映画祭、アニマムンディ(ブラ ジル)、ギリシャ国際アニメーション映画祭、プレアデス国際映画祭(フランス、ニュージーランド、日本、アメリカ、フランス)、台湾国際アニメーション映 画祭にて、コンペティション入選。 |
2011年 |
◎「Coka Cola Zero」「ジレットプログライド」 |
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2010年 |
◎ 東京国立博物館「東大寺大仏展」 大型映像制作 |
2009年 |
◎ TBS「トリハダもん」 オープニングアニメーション制作 |
2008年 |
◎第12回広島国際アニメーションフェスティバル |
2007年 | ◎ 国立劇場内 伝統芸能情報館ジオラマビジョン用CG制作 |
2006年 |
◎ 映画「天使の卵」 オープニング |
2005年 |
◎ 国立劇場内 伝統芸能情報館ジオラマビジョン用CG制作 |
2004年 |
◎ PS2用ゲーム、「メタルサーガ~砂塵の鎖~』 CG制作 |
2003年 |
◎ テレビ東京 「完成!ドリームハウス」 CG制作 |
2002年 |
◎ ツムラ「ピュアスキン」 CF |
2001年 |
◎ タヒチ観光協会、TVCF、シネアド制作 |
2000年 |
◎ 社民党政見放送用CIムービー |
1999年 | ◎ NHK BS 番組CF |
1998年 |
◎ 豊田市トヨタ会館 展示映像ITS VISON |
1998年 |
◎ 豊田市トヨタ会館 展示映像ITS VISON CG制作 |
1997年 |
◎ VICTOR 70周年記念イベントOpening Movie |
1996年 |
◎ 岩井俊二監督「Swallowtail Butterfly」 |
1995年 |
◎ NHK教育テレビ「英語であそぼう」 コーナーCG |
1994年 |
◎ NHK教育テレビ「DREAMS / TechTech KIDS」 |
1993年 |
◎ YMO再生コンサート |