土居 伸彰 Nobuaki Doi

アニメーション研究・評論
新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター
株式会社ニューディアー代表取締役
1981年東京生まれ。
短篇・インディペンデント作品を中心としたアニメーションの理論的・歴史的研究に加え、
国内外の優れた作品の紹介を、執筆や上映企画を通じて行なっている。
◎『アニメーションの映画学』 (共著/臨川書店) ◎『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』 ◎「この世界をアニメートする──ユーリー・ノルシュテイン『話の話」について」 ◎「ノルシュテイン『話の話』にみられるエイゼンシュテイン理論の影響について」 ◎「フレームを超えて──エイゼンシテイン芸術理論における『イメージ』について」 ◎「揺らめき、震える世界 『カフカ田舎医者』」 ◎「生を凝視する──大山慶のアニメーション作品について」 ◎「ライアン・ラーキンという『現在』」 ◎「定点観測──ウィリアム・ケントリッジ『プロジェクションのための九つのドローイング』について」 ◎A Trembling and Shivering World: Koji Yamamura’s Franz Kafka’s A County Doctor” ◎“Playing with the Strings of Gravity: The Films of Ivan Maximov” ◎“I Walk Alone, Holding Hands Only with My Fantasy: Yuria Aronova’s Mother and Music” ◎“A Resistance to the Irresistible: Priit and Olga Parn’s Life without Gabriella Ferri” |