国際アニメーションデー2022 IN 京都

「IAD 2022 in 京都」は、京都芸術大学および同大学院の特別授業として実施します。
新型コロナウィルス感染症対策として、今年も、学生、教職員、そして、ASIFA会員を含む関係者のみを対象と致します。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどお願いいたします。

公式ポスターをダウンロードできます。
 アートワーク: Michaela Pavlátová (チェコ、ASIFA会員)
 京都版デザイン: コルソ・ヴィジェガス・ミリアム



日時

2022年11月22日(火)
17:30開場、18:00開演(20:20終了予定)



会場

京都芸術大学



講師

大西宏志 (ASIFA-JAPAN会長代行、京都芸術大学 教授)



プログラム


ミハエラ・パヴラートヴァさんと共に

今年のIAD公式ポスターの制作者であり、チェコのアニメーション界を代表するアニメーション作家/映画監督であるミハエラ・パヴラートヴァさんの特別プログラムを開催いたします。
第一部で、代表的な短編作品を上映したのち、第二部では、ミハエラ監督をオンラインでお迎えし、作品制作などについてのレクチャーをしていただきます。


18:00〜18:50

第一部:ミハエラ・パヴラートヴァ 短編作品上映

 『EXPO 2005 AICHI – Letters from the Czecho (愛知EXPO 2005 – チェコからの手紙)』2005年、9分55秒
 『Řeči, Řeči, Řeči (Words, Words, Words/ 言葉、言葉、言葉)』 1991年、7分45秒
 『Repete(レペテ)』 1996年、8分47秒
 『Tram(トラム)』 2012年、7分49秒

解説: 大西宏志


<休憩>


19:00〜20:20

第二部: ミハエラ・パヴラートヴァによるオンラインレクチャーと Q&A

「MY ANIMATED UNIVERSE」
  ※ レクチャー言語:英語、 通訳:長尾真紀子(アニメーション普及/研究、ASIFA-JAPAN事務局長)



主催

国際アニメーションフィルム協会 日本支部(ASIFA-JAPAN)



共催

京都芸術大学 大学院デザイン領域情報デザイン学科
※大学院「デザイン領域」は、2023年度から「情報デザイン・プロダクトデザイン領域」に名称変更します。



協力

Aurel Klimt, Krátký Film Praha, Sacrebleu Productions



連携企画

2022年度 京都芸術大学 特別制作研究助成 成果報告展:「広島国際アニメーションフェスティバル VR写真展」