IN広島/プログラム
映像文化ライブラリー(上映会のみ) 10月29日(水) 14:00~
〒730-0011 広島市中区基町3-1 TEL: 082-223-3525
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/
10月29日(水) 上映会 14:00~15:00
10月29日の映像文化ライブラリ-のみ 大人 380円、 シニア(65歳以上)・高校生は180円となります。
小・中学生は無料です。
*発券・開場は開映の1時間前から行ない、定員に達し次第締切となります。
*開映30分後からの入場はできません。各回入替制です。
*鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。都合により、発券・開場時間が変更になる場合があります
*11月3日の上映は入場無料です。
(1) ルイーズ
監督:アニタ・ルボー 2004 / 10:03 / カナダ
第10回大会 ヒロシマ賞
マニトバに住むベルギー系カナダ人老女のある一日。
(2) フィッシュ・ネヴァー・スリープ
監督:ガエル・デニス 2003 / 6:18 / イギリス
第10回大会 国際審査委員特別賞
捕らわれの魚のうつろいやすい生活と、疲労の極地にいる女性の生活を一体化し て描く。ナオコは完全な不眠症で、眠るためにはなんでもしている。彼女は寿司 レストランを経営し、世界で一番大きな魚市場の築地近くに住んでいる。なぜ魚 は決して眠らないのか?
(3) ビオトープ
監督:メルワン・シャバン 2001 / 7:25 / フランス
第9回大会 優秀賞
地下鉄の世界と動物の世界の間にある、共感をさそう類似。
(4) アキレウス
監督:バリー・J.・C.・パーヴス 1995 / 11:17 / イギリス
第6回大会 優秀賞
ギリシャとトロイアが戦争を始めてから9年が過ぎ、短気なギリシャの主将アキ レウスと、忠実で気性の激しい愛人パトロクロスとの複雑な関係はストレスから ひびが入り始め、悲劇は避け難い状態にまでなった。ギリシャの古典彫刻をモデ ルにした人形を使った作品。
(5) ガード・ドッグ
監督:ビル・プリンプトン 2004 / 5:15 / アメリカ
第10回大会 優秀賞
私が公園で見た、のべつまくなしに吠えたてる犬にインスピレーションを受けた 作品。
なぜ、この犬は罪のない物に対してそんなに怒っているのだろう?この謎 に答える。
犬は、ブッシュ大統領と彼の外交政策の比喩と捉えることもできる。
(6) スポットレス・ドミノ
監督:フィリップ・ハント 1991 / 11:45 / イギリス
第4回大会 カテゴリーB(デビュー)1位
天心爛漫な人と堕落したお化けの話。
(7) 頭山
監督:山村浩二 2002 / 10:00 / 日本
第10回大会 グランプリ
ケチな男がサクランボの種を食べたために、頭に桜が生えて、トラブルに巻き込 まれる。落語「あたま山」を現代、東京に舞台を移し、アニメーションで新解釈 を試みた作品。